レピシエ:緑碧茶園CH026『紅牡丹』

中国紅茶で作られた工芸茶。湯を注ぐとウニのような物体がコップいっぱいに広がります(宣伝文としては全くもって不適当な表現)。
以前緑牡丹というのを台湾茶やさん??の試飲で飲んだことがあり、中国緑茶はどっちかっつと苦手(実は)なのにも関わらず美味しかったのです。これは多分その紅茶版だろう、だったら美味しいんじゃないかなと見当をつけて購入。3つ買っていっこはきりん舎ちゃんにプレゼント、2つをダンナくんと一緒に。
工芸茶ってカワイイけど何か苦手だなあと思っていたのですが、それはベースがジャスミン茶だったからみたい。湯にいれすぎて高濃度ジャスミン茶ができちゃうのがイヤだったのだな。
こいつはそんな心配ナッシング。もうなんぼでも飲みたいね。
ちなみにダンナくんも「これすっごい好き!」と申しました。フレーバ系じゃない紅茶でこんなに好反応なのは珍しい。そうじゃろ中国紅茶うまいじゃろ、と邪悪な笑みを浮かべるヨメでございました。これで今後も(略)。ふっふっふ。
(中国紅茶大好きっこ)