レピシエ:テイエ315『インボールピッティア』

(前回までのあらすじ)美味しいミルクティ向けの茶を探してアッサムの美味しいやつを手に入れたヒゲ紳士。しかし彼の求めていた茶ではなかった。新たなる旅が始まる…。
というような感じでてきとうに長い話を書こうと思ったが面倒なのでやめた(正直者)。で、ミルクティ向け茶葉を折角買ったのに微妙に気に入らず、わずか1週間で違う茶を購入しに行ったとこまでは前回書きました。おおこれでいいじゃないか前回のあらすじ。さっきのパラグラフはいったいなんだったんだ。
ずれすぎ。戻します。
前回は閉店間際で時間もなかったので、全く吟味せず購入したのが悪かった。今度はちゃんと自分で飲んで、それで買おうと、店員さんつかまえて片っ端から香りをかぎ、かつ「絶対どれかは買いますから」という言い訳で4種も試飲させて頂いて購入することにしました。こんなことならアッサム&セイロンフェスタに行けばよかった位の横暴ぶりです。しかも、ミルクまで用意して頂いて、2100えんもする『ダフラティン』(アッサム)まで試飲して、結局「うわあこれが求めていたミルクティ向け茶葉だよ!ちょうお気に入り!」と大喜びして選んだのがインボールピティア。結局キャンディかよ!350えんかよ!!
モンテクリスト』も常備してるし、どうやら私は自分で思っていた以上にキャンディ好きのようです。まあセイロンが好きなのはわかってたけども。